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うちの近所が出ている事でこのチャンネルに興味を持ち不動産に興味を持ち今年の4月から宅建の勉強を始め今月20日に試験を迎えまだ今年の合格点は発表されていませんが41点を採る事が出来ほぼ合格点に達する事が出来ました。40代になって勉強、知らない事学ぶ事の楽しさを教えて頂きありがとうございました。
いつも貴重な動画をありがとうございます墓地関係の許認可を専門にしている行政書士をしておりますその場所で墓地、埋葬等に関する法律上の経営許可が取得されているか、取得されていれば何方の名義なのかを市役所や保健所などで調べると何か手掛かりがあるかもしれませんねみなし墓地の可能性が高いと思いますお寺の近くにある墓地が共有名義になっているケースはよく当たりますがその背景としては廃仏毀釈の影響で墓地を含めて寺院の土地が政府により一時剥奪されその後墓地については墓地使用者たちが払下げを受けたことが考えられます
勉強になります
十数分の動画の中で、最新の法制度の勉強あり、ジャングル探索の冒険あり、なんという充実度!🤣w
元用地担当ですが、現実には工事をしてしまっている事例は数多くあります。そうした土地は「未登記案件」として用地担当課長の特命事項として代々引き継がれていきます。所有者不明土地や相続未登記の土地は用地担当者にとって、ある意味最大の鬼門です。私の個人的な経験として、なんとか解決できた法定相続人の最大数は36人です。
あら、やっぱりそうなのですね! 僕も調べてて、これって解決するケースのほうが少ないのでは…という気がしてきました いくら調べてもなんにもわからなかったです
ラッキーでしたね、歴代担当課長達。我が市は日本共産党市議団に追い込まれてから、一切手を出さないことになりました。危険な通学路拡張や子供のプール建設が中止になりました。弱者の味方、国民の生活が第一と掲げているはずの日本共産党某市議団って一体………😅
わたしも用地担当職員です。明治時代に複数人の共有登記がされた土地がありましたが、相続人が数百人規模になりそうなものでした。こちらは歩道予定で、面積もごくわずかのため買収断念となりました。正直なところ、リスクヘッジとして、墓地等は買収しない(線形を振る)のが常道でしょうね。
これだけ膨大な調査をして最後は雑木林をちょっと探検するだけってのがこのチャンネルの醍醐味
公務員やってた頃に資産税の仕事をしてましたが、こういう所有者が不明な建物や土地って結構いっぱいあるんですよね...自分が見た中だと、所有者欄に「〇〇氏」と地元の戦国時代の武家の氏だけが書かれている土地を見つけたときは本当驚きました。
相続人はいったいどれくらいいるんでしょうね。
@@さすらいのクリスチャン 改めて調べてみたのですが、その家の起こりは平安時代初期まで遡るようです。あまりにも古すぎてもはや関係者を追いかけることは不可能でしょうね...
@@tagomaru777 人数の桁が違いますね。
下手すると太閤検地で無効になってそうな……
草
隣りにあるたった5坪の土地を何の躊躇もなく買おうとする吉川さん🤣
課税地目が山林だったので、固定資産税は増えても数円程度だろうと思って買おうとしました
「また買うの!」って思ってしまいましたw
バイタリティえぐいてw
ほんとそれ!!笑 そんな気軽に土地買うって!!!( ^∀^)
@@urbansprawl-zero 仮に購入できたとして、表現は悪いですが、大した価値の無い不動産が増えてしまうと、相続者のコトを考えて下さいネ━━的なアドバイスをしたくなります・・・(´・ω・`)
なんでこんな地味な動画が面白いのだろうか不思議と好奇心がそそられますね
家や土地って一生に一度の買い物なのに、あまりにもずさん過ぎるのと、投機目的だったはずが逆に損になる理不尽さも、人生の縮図のようで儚い夢をみているようで面白い。
地味だけど表面化しない根深い問題を孕んでいて手続きの先にある土地という自然現実もあるからかなと思います
茨城県では広い田畑の一角に墓石が置いてある風景がよくありますが、あの墓の取り扱いはどうなっているのか気になりました当然田畑の持ち主一族の墓だと思っていましたが違う可能性もあるのかな? 例)国道408号の手代木(てしろぎ)交差点の西側
馬頭観音は馬の供養のために建立されることが多かったそうです。農作業や荷役に使われた馬の供養のために祀られた観音様だったのかもしれませんね。こうして吉川さんが動画に記録を残してくださったことで、この墓地に眠る人や祀られていた観音様も少し報われたのではないでしょうか。
世田谷区にも太子堂1丁目と下馬2丁目の間(昭和女子大のすぐ南で下馬側)に馬頭観音があった筈なんだが、都営住宅の建て替えで消えた。
馬頭観音を探し 土地を掘り返していたら、出てきたのが『髑髏(しゃれこうべ)』だったりしたらシャレにならん😂
万蔵さん江戸時代生まれの人かしらねここまでくると一番あてになる情報源が近所の人というのは興味深い
民俗学と不動産取引が交差する貴重な動画だと思います。
吉川さんの良いところがギュッと詰まった良い動画でした。
すげぇ、問題の土地に関する情報はほとんど含まれてないのに、その土地の情報に辿り着くために集めに集めた情報の群れでもう満足感あるw
昔公務員で同様の土地を収用する作業に取り掛かったことがあります。「他16名」だったと思いますが、法廷相続者を追跡するとが96人になっており、収用困難と結論が出て断念したことがあります。この土地は、調べていくと当該土地形状も、地籍調査時点で公図からの復元作業にミスが起きていることが発見されたりで、手が出せない土地になってました。
いよいよ、探検家としての吉川さんが戻ってくる季節に。座学の夏、探検の冬❤
水曜スペシャル「川口浩探検隊」暗黒の怪“馬頭観音”は千葉の人跡未踏大密林に実在した!!
結局なにもわからないという結論の動画なのに謎の知識欲が満たされる感覚がある…興味深かったです。次の動画も楽しみにしています!
ほんとなんとも言えない魅力があるなあ!!吉川さんの動画って。綿密な調査と実際に探検してみる行動力。それをリポートするご本人の声の良さ!!好奇心をくすぐられる面白さと癒しの声の相乗効果で幸せな気分にさせてもらいました!
しかも「ご視聴ありがとうございました」って淡々とさくっとおわるところが また良いんですよ。これで「いいねお願いします」なんて言われたら ずっこけます。
@@sorararara868同感です!淡々とした語りのまま締めてるところが変に媚びてなくて素晴らしいと思います。
良質なドキュメンタリーのようでした。薮に入ったときは、馬頭観音見つかるんじゃないかと期待してドキドキしまいました!
いつも面白い動画ありがとうございます。表題部所有者不明土地は最近、実例を見たことありますのでもっと興味津々で見ました。静岡県沼津市にある某無人島のテーマパークの事例なんですが、今回の動画と同じく登記簿謄本に表題部しかない甲部がない土地で70人が共同所有している土地でした。登記簿をみて建物も建てられた土地でこんなことができるのか(賃貸契約など)、現役不動産業者(投機目的土建屋)である友人に聞いてみまして結論は村の共同所有の土地(漁場や作業場)は相続などにより、売却されないように所有権保存登記をしないことも往々あると答えてくれました。事業としても何回やったことあるって言ってました。建物を建てるのも書類上、土地を持っている人らから許可をもらうと(若干の地代を含めて)借地権という権利が発生して、土地に建物を建てることができることになります。この借地権という権利はかなり強くて、その建物が滅失しないなら、土地も持ってない空っぽな建物でも地主は建物に対して権利を行事することができないこと、逆に地主に対して建物の買収請求を要求することもできますね。もちろん地主との相談無しに売却するなど規定違反したら借地権を回収できること、ただ建物主の破産による所有権移転の場合には借地権が維持されます。話がそれてしまいましたが、上に言及した某テーマパークの場合、50年代に漁協の構成員だった方々が所有者であったのを推測できて、となりのホテルの土地も同じく共同所有でしたが、登記簿には甲部があったのでちゃんと相続も行われ、現在の所在を確認するのはやりやすいと思います。今回の動画の土地の場合も結局墓地であるなら、売られたら困る土地であるため寺の構成員たちが適当に土地を登録した感じがありますね。公共事業が行われる場合、公告を出してあと所有権を主張する人が出ないなら強制買収してますね。どうせ無主地なら国庫還収みたいな感じです。多分、動画にでた土地は公共事業が行われないとずっと放棄されているまま残る運命だと思います。
面白い。前も書きましたが吉川さんの仕事は令和の「この国のかたち」「街道を行く」だから大人が見て毎回楽しめます。
吉川さんのチャンネルは動画の内容も凄いですがそこに連なるコメント欄の読み応えも凄いです!😂
全ての土地の中で、横芝光町に一番詳しくなっていきます、ありがとうございます
激藪をかき分けているのを見ると「伐採してさっぱりしたい」という欲求が出てしまいますw
今現在、ご依頼人の方の希望で法定相続人24人の山林の相続登記をしている士業の者ですが、ほぼ無価値の土地の手続きにしては本当に費用も労力もかかりすぎます。相続人不明土地はもっと法整備をして抜本的に簡略化されないと解決しないと思います。
待ってましたーすっかり売れっ子になられ、初期からのファンとしては嬉しい限り
一応、本名名義では土地台帳・地籍図を研究目的で使っている者です。枝番が付いている場合は、その親番、今回は1003番(1003-1)の土地台帳を見れば、とりあえず分筆時の状況(所有者など)は多少わかるんじゃないかと思います。地筆線の状況から、1003-3も同時期に分筆してる気がするので、そちらも見ると何かヒントがあるかもしれません。土地台帳の共有地の場合、原本の冊子を見ると、当該の地番のページの横とかに共有地の所有者の一覧みたいな名簿みたいなのが挟み込まれていることがあるので、もし私なら、周辺の地筆の状況も一緒に確認するためにも、原本の閲覧申請をすると思います(地域によって見せて貰えたり貰えなかったりするみたいですが、謄本出てるのであれば多分見せて貰えると思います)。ただ、そもそもご指摘の通り、土地台帳ってそもそも課税台帳なので、税金を取らない土地(鉄道用地とか公衆用道路とか)になった時点で途端に記載が適当になります。こればかりは史料の性質上、仕方が無いかなとも思います。……本来であれば、1003-2に分筆した葉って、最初の欄に分筆の年月日とか分筆前の所有者とか地目とかが載るはずなので、なんというか、とてもありがちな端折り方だなぁって感じました。あと、地籍図は何枚か作成されている場合があります。同じ法務局で古い図面と新しい図面とがあったり、あるいは市町村の税務課などに、古い地籍図が比較的綺麗な(作成当時に比較的近い状態)で保管されている場合もあります。もし本格的に調べるならば、そちらも確認してもよいかもしれません。動画で使われている地籍図は、紙の感じや線の引き方、合筆時の処理など、ちょっと新しい気がします。おそらく、古い図面が書き込みだらけになったり古くなって使いにくくなったので、後年にトレースして新規に作成した図面ではないかと。実際に見てみないとわかりませんが、もしかしたら、墓地としての歴史はそんなに古くないか、そもそも墓地としての使用実績自体が無いということもあるかもしれないと思いました。私の使い方だと、土地台帳と違って閲覧にお金の掛かる土地登記簿はあまり見ないので、表題部所有者不明土地というものの存在は初めて知りました(いや多分そういう事は起こるだろうなとは、台帳見てて思ってましたけども)。フィールドで表題部だけの登記簿を見ても焦らずに済みそうです。ありがとうございます。
これは名作だなあ すごいですよ。調べる深さ。立命館大学の吉田レポートに匹敵しそう。明治以降の土地制度の問題点と法律の限界を足して二で割らない感じのどん詰まり感ですね。
知らん人から「あなたの持つ成田の墓地の隣の薮になってる5坪の土地を売って欲しい」と唐突に言われる所有者さんは当初困惑するんだろうなぁ
アップから数時間でその道の玄人からのコメ欄が半端なくて草超絶ニッチな分野にフォーカスし独自調査の情報量には素人の私にも惹かれるものがある。次回も楽しみにしています♪
ずっとこのチャンネルを見ているけど、今回の動画ももうこのチャンネルでしか聞かない言葉が呪文のように流れてきて、わからないけれども吉川さんの説明でスラスラと内容が入ってきて、そしてどこからどうたどり着いたのかというぐらいの膨大な資料を惜しげもなく次々と見せられて、そしてそれらは非常にローカルなものであって。現在へと残る、先人たちの利己的な開発を含めた、神秘や興奮を含んだ歴史一大ダイナミズムとなって私に襲いかかって、とんでもなく知的興奮を感じさせる。そして取材力というか、吉川さん自身の知的好奇心が、まんまこの動画の推進力になっていて、一切見逃せない。全くわからないけど、わかるし面白い。ということで先日、登記情報サービスに登録してしまいましたー!1日で5000円ぐらい使いましたけど吉川さんには及ばない!これからも応援しております。
同じ町民です。 ためになる動画ありがとうございます🙇
動画としてはこれ以上ないくらいに地味と仰っていましたが、むちゃくちゃ面白かったです。
法的な視点を持った現代型探検家というべきですね。感服です!
高評価ボタンを100回くらい押したい。
土地家屋調査士業やってると色々この手のに当たりますね「大字中」とか地域の「講」が所有しているものにも当たったことがありますいずれも今の実質的な所有者や管轄がどこなのか、調べるだけでも労力がいることが多いです
測量して1センチ境界がずれれば大騒ぎする家主もいる一方でこんな土地があるのも面白い
少年的好奇心に駆られた男が二人いて、藪の中に突っ込んでいく。前半に眠気の来ない専門的話題をみっちり詰めておきながら、後半で「そんなことはどうだっていい、重要なことじゃない」とばかりに逸る気持ちを抑えつつ馬頭観音の噂を追い立てていく、なんとも奥ゆかしく旧き冒険心の遂行風景か。嗾けた爺も若ければ犬二匹の如く藪に突っ込んでいったであろうことは確信的に明白。じんわり微笑ましいアトモスフィア溢れる光景であった。
神奈川在住です。義父が山武市(旧成東町)に昭和50年代に購入したまま放置してた更地があります。その価値を調べる過程で吉川さんの動画を拝見したのが一年半前。現地に確認に行ったり、自力で所有者の住所変更手続に挑戦したり、登記情報サービスで周辺の登記を調べたりして自分なりに勉強して、義父にどうにかしましょうよ、とお願いしてたのですが、頑なに何も処理せず、とうとう先月逝ってしまいました。これから義母に名義変更する相続手続きする予定ですが、義母も子供たちもそんな土地は負担でしかないです。
諸条件はありますが、更地なら「相続土地国庫帰属制度」を利用して国庫へ帰属できる可能性があります。売却して金銭に・・・とお考えでなければ、お義母さんに名義変更する際にお調べになられるのもいいかもしれません。私も高齢の母が自分が帰ってきたとき兼投機目的の買い手のない未利用地があり、似たような心境です。
@@秋の葉-r6j国庫土地帰属制度を検討したこともあるのですが、更地にプラス私道持ち分がありまして、(利用者がいるため)セットで返納できない恐れがあります。現状17世帯くらいのミニ開発地で、そのうち建物があるのが2軒、その2軒が私道持分を引き取ってくれたらよいのですが、私道が陥没して排水不良起こしてるので素直に応じてくれるかどうか…
内容は濃かったです。新たな知識も得られました。
地味なのに面白い
凄くおもしろかった各種資料にのっかって「歴史」が現役で生きているのがロマンあるここなんかはぶっちゃけ多古藩とかの資料の方が万蔵さんが誰なのか迫れそう
もうこのチャンネルでは当たり前みたいになってるけど「登記簿を取得する作業」って決して当たり前の事じゃないぞっていうね
相変わらず調査が丁寧で、その解説が心地よいです!
もう誰のものか分からないただの荒地に入るために5坪の土地を買おうとしたり法的にクリアしようとするの凄い
このクオリティの情報をRUclipsでとはいえ無料で公開をしている吉川様に頭の下がる思いです。大変お疲れ様でした。
非常に興味深い内容でした。仕事で依頼人の隣地を調査していた時に、表題部所有者不明土地(公衆用道路)で登記記録が取得できなくなっている案件に遭遇したことがありました。諸々調査を行い依頼者土地に関する登記申請を行う際に隣地所有者の情報を登記所に提供したところ、しばらくして職権で表題部所有の住所氏名が登記され、登記記録が取得できるようになったケースがありました(しれっと登記されてました・・・)。
土地の謎を追うとお寺の失われた歴史が浮かび上がってきたりしてミステリー小説みたいで面白かった
いやぁ おもしろいなぁ(語彙力)最近実家を相続したんですが私道の持ち分が120分の1でして120件分の抵当の情報が(断片的ですが)一覧できて圧倒されましたw住宅ローンならまだしもサラ金に抵当抑えられてる状況とか丸わかりで怖かったですw世帯主になったら筋の悪い借金はできませんねw
よくわからない内容と説明なのに なんでこんな引き込まれる動画に
登記簿の見方に関する知識がどんどん増えるチャンネル。
詳しくないですがと前置きして一般の人間には詳しくわかりやすく説明されるの好き
親族の墓が、そのうち管理する人が居なくなると雑木林になりそうなところにあるので、そうなったらこうなるのかと言うのが分かりました。万蔵さんも一体いつの生まれの人なのかは分かりませんね
BIGモ―タ―さんの協力を仰ぎましょう。彼らなら木々を枯らすのは得意です。
とても興味深い内容でした。馬頭観音は、行き倒れたってしまった旅人や馬を祀ったところ。普通は、街道沿いなのに、袋地なのが謎ですね。登記簿筆頭者の方は、氏子総代でしょうか?埋葬法が変わるまで土葬が一般的で、七回忌で骨壺に拾い直していました。ひょっとしたら、その土葬用地だったのではと、推理しました。我家の菩提寺にも土葬用地がありましたから。
多くの方が気にも留めない様な事を、掘り下げ、深く追求して調べて行かれる姿に敬服致します。吉川さんの動画は毎回あっという間に見終わってしまいます。馬頭観音が見当たらなかったのは残念でしたね。お身体にはお気をつけ下さい😊
普段こう言う動画は観ないのですが、このちゃんねるでしか得られない栄養が有ることに気付きハマってしまいました。
良質な解説からのアグレッシブな探索パートへの切り替わりで二段階に楽しめました😂
なかなかのミステリー。徹底ぶりも含めて面白かったです。
曾祖父名義の8坪の土地があります。道路拡張で畑が買収になったものの隅の方の台形の土地が残されてしまったようです。税金もかからないので誰も知らずに70年。最近になって判明したものの相続人は私の父を含め80人余り。銀座の土地なら頑張りますが、何もやる気ありません。
放棄分譲地にも、いろいろな種類があるのですね。勉強になりました。
色々と言いたいことあるけど、ひとこと「すごい」😂😂😂
まさに忘れられた墓地ですねー。いつの時代を生きた万蔵さん(+24人)なのか考えるのも楽しいですね。何の痕跡もないようですが掘ったらまだいるんですかねぇ。説明解説だけでなく体を張るのが吉川さんの動画の面白い所ですよねw
散々古い記録で楽しませておいて 17:29 でそんなことより今の中の様子が気になると自らバッサリ 笑わせてもらいました
たまに公図に触れる仕事をしています。現況の構造物などをとっぱらった筆界を眺めていると、昔の営みが垣間見え何とも言えない心境になります。今回の筆も、歴史の波に飲み込まれてしまいましたが、古の檀家さんたちが自分たちの墓を建てるために取っておいたものなのかもしれませんね。
吉川さんの動画をいつも楽しみにしているので、アップされたのを確認して、帰宅してすぐにみました。今回も20分くらいの動画に内容が盛りだくさんで、勉強になりました。表題部所有者不明土地というものがあるということは、うっすらと知っていたのですが、実際にそういう登記簿謄本を見たことがなかったので、現地の状況などを含めて紹介していただけてよかったです。近隣住民への聞き取り、法務局での調査など、専門家でも大変だと思いますが、今後も動画を楽しみにしてます。
日本のミステリーゾーンと言うか、謎がテンコ盛りの「土地」でした
吉川様、お忙しい日々の中、動画の掲載をありがとうございました。今回も説明がわかりやすく、また、全国どの地域にあっても起こり得る現象では無いかと思うと同時に、吉川様が藪をかき分けて調査を続ける姿を見ると「転ばないで無事に抜け出て欲しい。」と前回の動画より安全祈願を思うばかりです😂
見応え十分な作り込みでした。
まさか「万蔵」さんも令和の世になり吉川さんの動画で取り上げられるとは思ってなかったろうな😇笑。
面白かったです。こういう本当にだれも見向きもしないような土地にも歴史があって、ちょっとした冒険もあると思うとちょっと感動しました。毎度のことながら、本当に深くまで調べてあって感服です。
持ち主のはっきりしな土地が九州の面積と同じくらい様な話はありますからね今回の動画も深くて面白かったですよ怪我には気を付けて頑張ってください。
近隣の住民も馬頭観音探しに協力してくれて、ひとりで立入るより心強かったでしょう。最近、所有する山林の境界杭探しに藪漕ぎしましたが、孤独で怖かったです。
投稿動画が増える。所有する土地が増える。
今回も面白かったです!こういう土地が全国に無数にあると考えると面白いですね…。
こういう所有者不明の土地が、Chinaを始めとする外国人の「所有」を阻んでいると思うと・・・「防人」(さきもり)のような土地でしょうね
自分は区画整理事業に携わったときに表題部だけの登記の筆一筆見ました堤防と一体化してるかしてないかぐらい土地で誰も入れずこの土地と同じような運命をたどるはずの土地でしたしかし事業地内入ったことで6m道路付けの誰もが欲しがる土地に換地となりましたすでに事業は終わり換地処分もされ周りは新築の住宅が並ぶ中その土地は鎮座していますあと墓地はワンチャン墓埋法の墓地台帳に記載がないか調べることありますけどやっぱだめですね
地味な題材とは仰っていましたが とんでもない!! BGMに「マドンナたちのララバイ」がながれるようなスリルとサスペンスを存分に味わい楽しみました。私は宅建士の資格を持っていて 農地法とか登記とか あれこれ知識が散らかった状態なので その分も含めて楽しめた気がします。ありがとうございました。
ちょっと目を離すと面白そうなことやってますね……欲望に忠実な行動力の塊なのが良いです。
ちゃんとロケで動画を撮ってるので高評価します。説得力ありますね。
一番好きなRUclipsチャンネルです
こんな身近な題材でも、調べ尽くせばネタになるんだなぁ。ただただすごい。
全国公共嘱託登記司法書士協会協議会も表題部所有者不明土地法も一発変換出来ると気持ち良いそれはさておき量性院みたいなお寺が出て来た時に光泉寺さんのように近隣で引き継いでくださるケースがあるというのが驚きだった。てっきりその宗派の本山とかが管理を引き継いだりするのかなと思っていました。
手袋もなしに入っていけるのすご
手袋はして欲しい「冒険」でした
土取り場の新設・更新設計の仕事をしていました。表題部不明ではないと思いますが、突然現場内に〇〇他2十数名名義の土地がある現場はたまにありました。(勝手に入会地の名残りとかかと思っていました)。実際その蓋を開けたところでロクなことにはならないので、所有者が変わっていないかチェックしたら仕舞いにしていました。国調の済んだ公図をオーバーレイすると、ものすごい精度で合うので、おもろかったですw別の会社で国調の手伝いもしていましたが、別コメへ
国調は、地元のできれば有力者に手伝ってもらう方が、サクサク進みますね。そういう方がおらずかつ、農業で潤っているところで公図から3点を引っ張ってきても、全く合わないとかが発生すると、必ずモメます。(ヘタすると年度をまたぎます)。自分は測量や区画整理が専門ではないので、あの固結びになった糸を丁寧にほぐして、見えるようにする業務には頭が下がります。その会社では測量専用のCADと汎用のを併用していましたが、角度入力が、〇度〇分〇秒なので換算がとてもめんどかったのを思い出しましたー笑
早期の新作動画有り難うございます
古文書やら碑文から読み解くってもはや考古学の分野じゃねえかw
これ道路建設予定地とかにもこういう土地が点々と存在するからいつまで経っても完成しないのかなぁなんて思ってしまった
相変わらずというか徹底的に調べていらっしゃる…。凄いです。
興味深い内容で丁寧な取材。感心してます
これは現代の冒険ですね ある意味深山幽谷に立ち入るよりも面白い冒険です
観音様むやみに動かさないですよねっていう会話初めて聞いた(笑)
興味深く拝見しました。すごい行動力ですね。尊敬します。司法書士ですが、このような土地の相談を受けたらと思うとぞっとします。(笑)
親の名前より聞いた横芝光町😊
親の名前もっと聞いてあげてください
@@inuinuchiichan親の名前そんな聞かんな
施設育ちかワケアリの方ですかね?
@@user-ydter79fgyr8ufirおもんな
なにもわからないということがわかりました! ってことを積み重ねていかないと解決への第一歩すら踏み出せないあたり一件一件の深刻さがうかがえますね……
ありがとうございます! もはや手のうちようがない、ということを可視化したくて作りました。
こういう、共同所有地?持ち主不明地?がうちの近くにもあって、道路工事とかがなかなか進みませんでした。最近、ようやく工事が始まってやれやれという感じです。また、千葉県内はこういうの多くて、それがために道が悪い、なんて説もあります。県民としては複雑な思いです。
いや、充分面白いです!
下総東部ならそこかしこにある放棄分譲地の登記を上げて、その不思議な一角からここまで壮大なストーリーを作れるのがこのチャンネルバイクでぷらっと通り過ぎるだけ、不法投棄や廃屋をわざとらしく茶化すだけ、ほかのチャンネルからは別格
まだ土葬だった頃の墓地では、その頃の墓地を移転する際には遺骨を掘り返す事なく、上っ面の土だけ掬って骨壷に入れて新しい墓石に移すだけの場合もあったという話を昔に聞いた事があります。本当なら、この墓地に墓石が無くてもその地下には…。
この様な情報を得て調査、実踏、動画に出来るところが吉川さんですね🎉立ち入りして頂けてスッキリしました。感謝します❤
難しい話のはずなのに見入ってしまうのがこの動画の凄さ
19:11 毎回動画を拝見させていただいているおかげで「いつものこと」の感覚がマヒしてしまいました。
「結論から言えば、立ち入りました」にビックリ😮万蔵さんてどんな方だったんでしょうね。
このあたりでは豪農で知られた歴史上の人物にも同じ苗字の人がいるので、代表者として記名されるくらいの地域の有力者だったのかなと思います
中途半端に墓地と届け出ちゃったから意味不明な度合いが強くなるんですねしかも戦後かー
後半は痛そうな感満載でしたわwコメント見てて思った。知的意欲が沸いてくる動画だから面白いんだな、と。
うちの近所が出ている事でこのチャンネルに興味を持ち不動産に興味を持ち今年の4月から宅建の勉強を始め今月20日に試験を迎えまだ今年の合格点は発表されていませんが41点を採る事が出来ほぼ合格点に達する事が出来ました。
40代になって勉強、知らない事学ぶ事の楽しさを教えて頂きありがとうございました。
いつも貴重な動画をありがとうございます
墓地関係の許認可を専門にしている行政書士をしております
その場所で墓地、埋葬等に関する法律上の経営許可が取得されているか、取得されていれば何方の名義なのかを
市役所や保健所などで調べると何か手掛かりがあるかもしれませんね
みなし墓地の可能性が高いと思います
お寺の近くにある墓地が共有名義になっているケースはよく当たりますが
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所有者不明土地や相続未登記の土地は用地担当者にとって、ある意味最大の鬼門です。私の個人的な経験として、なんとか解決できた法定相続人の最大数は36人です。
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草
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万蔵さん江戸時代生まれの人かしらね
ここまでくると一番あてになる情報源が近所の人というのは興味深い
民俗学と不動産取引が交差する貴重な動画だと思います。
吉川さんの良いところがギュッと詰まった良い動画でした。
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昔公務員で同様の土地を収用する作業に取り掛かったことがあります。「他16名」だったと思いますが、法廷相続者を追跡するとが96人になっており、収用困難と結論が出て断念したことがあります。この土地は、調べていくと当該土地形状も、地籍調査時点で公図からの復元作業にミスが起きていることが発見されたりで、手が出せない土地になってました。
いよいよ、探検家としての吉川さんが戻ってくる季節に。座学の夏、探検の冬❤
水曜スペシャル「川口浩探検隊」
暗黒の怪“馬頭観音”は千葉の人跡未踏大密林に実在した!!
結局なにもわからないという結論の動画なのに謎の知識欲が満たされる感覚がある…興味深かったです。次の動画も楽しみにしています!
ほんとなんとも言えない魅力があるなあ!!吉川さんの動画って。綿密な調査と実際に探検してみる行動力。それをリポートするご本人の声の良さ!!
好奇心をくすぐられる面白さと癒しの声の相乗効果で幸せな気分にさせてもらいました!
しかも「ご視聴ありがとうございました」って淡々とさくっとおわるところが また良いんですよ。これで「いいねお願いします」なんて言われたら ずっこけます。
@@sorararara868同感です!淡々とした語りのまま締めてるところが変に媚びてなくて素晴らしいと思います。
良質なドキュメンタリーのようでした。
薮に入ったときは、馬頭観音見つかるんじゃないかと期待してドキドキしまいました!
いつも面白い動画ありがとうございます。
表題部所有者不明土地は最近、実例を見たことありますのでもっと興味津々で見ました。
静岡県沼津市にある某無人島のテーマパークの事例なんですが、今回の動画と同じく登記簿謄本に表題部しかない甲部がない土地で70人が共同所有している土地でした。
登記簿をみて建物も建てられた土地でこんなことができるのか(賃貸契約など)、現役不動産業者(投機目的土建屋)である友人に聞いてみまして
結論は村の共同所有の土地(漁場や作業場)は相続などにより、売却されないように所有権保存登記をしないことも往々あると答えてくれました。事業としても何回やったことあるって言ってました。
建物を建てるのも書類上、土地を持っている人らから許可をもらうと(若干の地代を含めて)借地権という権利が発生して、土地に建物を建てることができることになります。
この借地権という権利はかなり強くて、その建物が滅失しないなら、土地も持ってない空っぽな建物でも地主は建物に対して権利を行事することができないこと、逆に地主に対して建物の買収請求を要求することもできますね。もちろん地主との相談無しに売却するなど規定違反したら借地権を回収できること、ただ建物主の破産による所有権移転の場合には借地権が維持されます。
話がそれてしまいましたが、上に言及した某テーマパークの場合、50年代に漁協の構成員だった方々が所有者であったのを推測できて、となりのホテルの土地も同じく共同所有でしたが、登記簿には甲部があったのでちゃんと相続も行われ、現在の所在を確認するのはやりやすいと思います。
今回の動画の土地の場合も結局墓地であるなら、売られたら困る土地であるため寺の構成員たちが適当に土地を登録した感じがありますね。
公共事業が行われる場合、公告を出してあと所有権を主張する人が出ないなら強制買収してますね。どうせ無主地なら国庫還収みたいな感じです。
多分、動画にでた土地は公共事業が行われないとずっと放棄されているまま残る運命だと思います。
面白い。前も書きましたが
吉川さんの仕事は
令和の「この国のかたち」「街道を行く」
だから大人が見て毎回楽しめます。
吉川さんのチャンネルは動画の内容も凄いですがそこに連なるコメント欄の読み応えも凄いです!😂
全ての土地の中で、横芝光町に一番詳しくなっていきます、ありがとうございます
激藪をかき分けているのを見ると「伐採してさっぱりしたい」という欲求が出てしまいますw
今現在、ご依頼人の方の希望で法定相続人24人の山林の相続登記をしている士業の者ですが、ほぼ無価値の土地の手続きにしては本当に費用も労力もかかりすぎます。相続人不明土地はもっと法整備をして抜本的に簡略化されないと解決しないと思います。
待ってましたー
すっかり売れっ子になられ、初期からのファンとしては嬉しい限り
一応、本名名義では土地台帳・地籍図を研究目的で使っている者です。
枝番が付いている場合は、その親番、今回は1003番(1003-1)の土地台帳を見れば、とりあえず分筆時の状況(所有者など)は多少わかるんじゃないかと思います。地筆線の状況から、1003-3も同時期に分筆してる気がするので、そちらも見ると何かヒントがあるかもしれません。
土地台帳の共有地の場合、原本の冊子を見ると、当該の地番のページの横とかに共有地の所有者の一覧みたいな名簿みたいなのが挟み込まれていることがあるので、もし私なら、周辺の地筆の状況も一緒に確認するためにも、原本の閲覧申請をすると思います(地域によって見せて貰えたり貰えなかったりするみたいですが、謄本出てるのであれば多分見せて貰えると思います)。
ただ、そもそもご指摘の通り、土地台帳ってそもそも課税台帳なので、税金を取らない土地(鉄道用地とか公衆用道路とか)になった時点で途端に記載が適当になります。こればかりは史料の性質上、仕方が無いかなとも思います。……本来であれば、1003-2に分筆した葉って、最初の欄に分筆の年月日とか分筆前の所有者とか地目とかが載るはずなので、なんというか、とてもありがちな端折り方だなぁって感じました。
あと、地籍図は何枚か作成されている場合があります。同じ法務局で古い図面と新しい図面とがあったり、あるいは市町村の税務課などに、古い地籍図が比較的綺麗な(作成当時に比較的近い状態)で保管されている場合もあります。もし本格的に調べるならば、そちらも確認してもよいかもしれません。動画で使われている地籍図は、紙の感じや線の引き方、合筆時の処理など、ちょっと新しい気がします。おそらく、古い図面が書き込みだらけになったり古くなって使いにくくなったので、後年にトレースして新規に作成した図面ではないかと。
実際に見てみないとわかりませんが、もしかしたら、墓地としての歴史はそんなに古くないか、そもそも墓地としての使用実績自体が無いということもあるかもしれないと思いました。
私の使い方だと、土地台帳と違って閲覧にお金の掛かる土地登記簿はあまり見ないので、表題部所有者不明土地というものの存在は初めて知りました(いや多分そういう事は起こるだろうなとは、台帳見てて思ってましたけども)。フィールドで表題部だけの登記簿を見ても焦らずに済みそうです。ありがとうございます。
これは名作だなあ すごいですよ。調べる深さ。立命館大学の吉田レポートに匹敵しそう。明治以降の土地制度の問題点と法律の限界を足して二で割らない感じのどん詰まり感ですね。
知らん人から「あなたの持つ成田の墓地の隣の薮になってる5坪の土地を売って欲しい」と唐突に言われる所有者さんは当初困惑するんだろうなぁ
アップから数時間でその道の玄人からのコメ欄が半端なくて草
超絶ニッチな分野にフォーカスし独自調査の情報量には素人の私にも惹かれるものがある。
次回も楽しみにしています♪
ずっとこのチャンネルを見ているけど、今回の動画ももうこのチャンネルでしか聞かない言葉が呪文のように流れてきて、わからないけれども吉川さんの説明でスラスラと内容が入ってきて、そしてどこからどうたどり着いたのかというぐらいの膨大な資料を惜しげもなく次々と見せられて、そしてそれらは非常にローカルなものであって。現在へと残る、先人たちの利己的な開発を含めた、神秘や興奮を含んだ歴史一大ダイナミズムとなって私に襲いかかって、とんでもなく知的興奮を感じさせる。そして取材力というか、吉川さん自身の知的好奇心が、まんまこの動画の推進力になっていて、一切見逃せない。全くわからないけど、わかるし面白い。ということで先日、登記情報サービスに登録してしまいましたー!1日で5000円ぐらい使いましたけど吉川さんには及ばない!これからも応援しております。
同じ町民です。 ためになる動画ありがとうございます🙇
動画としてはこれ以上ないくらいに地味と仰っていましたが、むちゃくちゃ面白かったです。
法的な視点を持った現代型探検家というべきですね。感服です!
高評価ボタンを100回くらい押したい。
土地家屋調査士業やってると色々この手のに当たりますね
「大字中」とか地域の「講」が所有しているものにも当たったことがあります
いずれも今の実質的な所有者や管轄がどこなのか、調べるだけでも労力がいることが多いです
測量して1センチ境界がずれれば大騒ぎする家主もいる一方でこんな土地があるのも面白い
少年的好奇心に駆られた男が二人いて、藪の中に突っ込んでいく。
前半に眠気の来ない専門的話題をみっちり詰めておきながら、後半で「そんなことはどうだっていい、重要なことじゃない」とばかりに逸る気持ちを抑えつつ馬頭観音の噂を追い立てていく、なんとも奥ゆかしく旧き冒険心の遂行風景か。
嗾けた爺も若ければ犬二匹の如く藪に突っ込んでいったであろうことは確信的に明白。じんわり微笑ましいアトモスフィア溢れる光景であった。
神奈川在住です。
義父が山武市(旧成東町)に昭和50年代に購入したまま放置してた更地があります。その価値を調べる過程で吉川さんの動画を拝見したのが一年半前。
現地に確認に行ったり、自力で所有者の住所変更手続に挑戦したり、登記情報サービスで周辺の登記を調べたりして自分なりに勉強して、義父にどうにかしましょうよ、とお願いしてたのですが、頑なに何も処理せず、とうとう先月逝ってしまいました。
これから義母に名義変更する相続手続きする予定ですが、義母も子供たちもそんな土地は負担でしかないです。
諸条件はありますが、更地なら「相続土地国庫帰属制度」を利用して国庫へ帰属できる可能性があります。
売却して金銭に・・・とお考えでなければ、お義母さんに名義変更する際にお調べになられるのもいいかもしれません。
私も高齢の母が自分が帰ってきたとき兼投機目的の買い手のない未利用地があり、似たような心境です。
@@秋の葉-r6j
国庫土地帰属制度を検討したこともあるのですが、更地にプラス私道持ち分がありまして、(利用者がいるため)セットで返納できない恐れがあります。現状17世帯くらいのミニ開発地で、そのうち建物があるのが2軒、その2軒が私道持分を引き取ってくれたらよいのですが、私道が陥没して排水不良起こしてるので素直に応じてくれるかどうか…
内容は濃かったです。
新たな知識も得られました。
地味なのに面白い
凄くおもしろかった
各種資料にのっかって「歴史」が現役で生きているのがロマンある
ここなんかはぶっちゃけ多古藩とかの資料の方が万蔵さんが誰なのか迫れそう
もうこのチャンネルでは当たり前みたいになってるけど「登記簿を取得する作業」って決して当たり前の事じゃないぞっていうね
相変わらず調査が丁寧で、その解説が心地よいです!
もう誰のものか分からないただの荒地に入るために5坪の土地を買おうとしたり法的にクリアしようとするの凄い
このクオリティの情報をRUclipsでとはいえ無料で公開をしている吉川様に頭の下がる思いです。
大変お疲れ様でした。
非常に興味深い内容でした。仕事で依頼人の隣地を調査していた時に、表題部所有者不明土地(公衆用道路)で登記記録が取得できなくなっている案件に遭遇したことがありました。諸々調査を行い依頼者土地に関する登記申請を行う際に隣地所有者の情報を登記所に提供したところ、しばらくして職権で表題部所有の住所氏名が登記され、登記記録が取得できるようになったケースがありました(しれっと登記されてました・・・)。
土地の謎を追うとお寺の失われた歴史が浮かび上がってきたりしてミステリー小説みたいで面白かった
いやぁ おもしろいなぁ(語彙力)
最近実家を相続したんですが私道の持ち分が120分の1でして
120件分の抵当の情報が(断片的ですが)一覧できて圧倒されましたw
住宅ローンならまだしもサラ金に抵当抑えられてる状況とか丸わかりで怖かったですw
世帯主になったら筋の悪い借金はできませんねw
よくわからない内容と説明なのに なんでこんな引き込まれる動画に
登記簿の見方に関する知識がどんどん増えるチャンネル。
詳しくないですがと前置きして一般の人間には詳しくわかりやすく説明されるの好き
親族の墓が、そのうち管理する人が居なくなると雑木林になりそうなところにあるので、そうなったらこうなるのかと言うのが分かりました。
万蔵さんも一体いつの生まれの人なのかは分かりませんね
BIGモ―タ―さんの協力を仰ぎましょう。
彼らなら木々を枯らすのは得意です。
とても興味深い内容でした。
馬頭観音は、行き倒れたってしまった旅人や馬を祀ったところ。普通は、街道沿いなのに、袋地なのが謎ですね。登記簿筆頭者の方は、氏子総代でしょうか?埋葬法が変わるまで土葬が一般的で、七回忌で骨壺に拾い直していました。ひょっとしたら、その土葬用地だったのではと、推理しました。我家の菩提寺にも土葬用地がありましたから。
多くの方が気にも留めない様な事を、掘り下げ、深く追求して調べて行かれる姿に敬服致します。
吉川さんの動画は毎回あっという間に見終わってしまいます。馬頭観音が見当たらなかったのは残念でしたね。
お身体にはお気をつけ下さい😊
普段こう言う動画は観ないのですが、このちゃんねるでしか得られない栄養が有ることに気付きハマってしまいました。
良質な解説からのアグレッシブな探索パートへの切り替わりで二段階に楽しめました😂
なかなかのミステリー。徹底ぶりも含めて面白かったです。
曾祖父名義の8坪の土地があります。道路拡張で畑が買収になったものの隅の方の台形の土地が残されてしまったようです。税金もかからないので誰も知らずに70年。最近になって判明したものの相続人は私の父を含め80人余り。銀座の土地なら頑張りますが、何もやる気ありません。
放棄分譲地にも、いろいろな種類があるのですね。勉強になりました。
色々と言いたいことあるけど、
ひとこと「すごい」😂😂😂
まさに忘れられた墓地ですねー。
いつの時代を生きた万蔵さん(+24人)なのか考えるのも楽しいですね。
何の痕跡もないようですが掘ったらまだいるんですかねぇ。
説明解説だけでなく体を張るのが吉川さんの動画の面白い所ですよねw
散々古い記録で楽しませておいて 17:29 でそんなことより今の中の様子が気になると自らバッサリ 笑わせてもらいました
たまに公図に触れる仕事をしています。現況の構造物などをとっぱらった筆界を眺めていると、昔の営みが垣間見え何とも言えない心境になります。今回の筆も、歴史の波に飲み込まれてしまいましたが、古の檀家さんたちが自分たちの墓を建てるために取っておいたものなのかもしれませんね。
吉川さんの動画をいつも楽しみにしているので、アップされたのを確認して、
帰宅してすぐにみました。
今回も20分くらいの動画に内容が盛りだくさんで、勉強になりました。
表題部所有者不明土地というものがあるということは、うっすらと知っていたのですが、
実際にそういう登記簿謄本を見たことがなかったので、現地の状況などを含めて紹介して
いただけてよかったです。
近隣住民への聞き取り、法務局での調査など、専門家でも大変だと思いますが、
今後も動画を楽しみにしてます。
日本のミステリーゾーンと言うか、謎がテンコ盛りの「土地」でした
吉川様、お忙しい日々の中、動画の掲載をありがとうございました。今回も説明がわかりやすく、また、全国どの地域にあっても起こり得る現象では無いかと思うと同時に、吉川様が藪をかき分けて調査を続ける姿を見ると「転ばないで無事に抜け出て欲しい。」と前回の動画より安全祈願を思うばかりです😂
見応え十分な作り込みでした。
まさか「万蔵」さんも令和の世になり吉川さんの動画で取り上げられるとは思ってなかったろうな😇笑。
面白かったです。こういう本当にだれも見向きもしないような土地にも歴史があって、ちょっとした冒険もあると思うとちょっと感動しました。
毎度のことながら、本当に深くまで調べてあって感服です。
持ち主のはっきりしな土地が九州の面積と同じくらい様な話はありますからね
今回の動画も深くて面白かったですよ
怪我には気を付けて頑張ってください。
近隣の住民も馬頭観音探しに協力してくれて、ひとりで立入るより心強かったでしょう。最近、所有する山林の境界杭探しに藪漕ぎしましたが、孤独で怖かったです。
投稿動画が増える。所有する土地が増える。
今回も面白かったです!
こういう土地が全国に無数にあると考えると面白いですね…。
こういう所有者不明の土地が、Chinaを始めとする外国人の「所有」を阻んでいると思うと・・・「防人」(さきもり)のような土地でしょうね
自分は区画整理事業に携わったときに表題部だけの登記の筆一筆見ました
堤防と一体化してるかしてないかぐらい土地で誰も入れずこの土地と同じような運命をたどるはずの土地でした
しかし事業地内入ったことで6m道路付けの誰もが欲しがる土地に換地となりました
すでに事業は終わり換地処分もされ周りは新築の住宅が並ぶ中その土地は鎮座しています
あと墓地はワンチャン墓埋法の墓地台帳に記載がないか調べることありますけどやっぱだめですね
地味な題材とは仰っていましたが とんでもない!! BGMに「マドンナたちのララバイ」がながれるようなスリルとサスペンスを存分に味わい楽しみました。私は宅建士の資格を持っていて 農地法とか登記とか あれこれ知識が散らかった状態なので その分も含めて楽しめた気がします。ありがとうございました。
ちょっと目を離すと面白そうなことやってますね……欲望に忠実な行動力の塊なのが良いです。
ちゃんとロケで動画を撮ってるので高評価します。説得力ありますね。
一番好きなRUclipsチャンネルです
こんな身近な題材でも、調べ尽くせばネタになるんだなぁ。ただただすごい。
全国公共嘱託登記司法書士協会協議会も表題部所有者不明土地法も一発変換出来ると気持ち良い
それはさておき量性院みたいなお寺が出て来た時に光泉寺さんのように近隣で引き継いでくださるケースがあるというのが驚きだった。
てっきりその宗派の本山とかが管理を引き継いだりするのかなと思っていました。
手袋もなしに入っていけるのすご
手袋はして欲しい「冒険」でした
土取り場の新設・更新設計の仕事をしていました。
表題部不明ではないと思いますが、突然現場内に〇〇他2十数名名義の土地がある現場はたまにありました。
(勝手に入会地の名残りとかかと思っていました)。
実際その蓋を開けたところでロクなことにはならないので、所有者が変わっていないかチェックしたら仕舞いにしていました。
国調の済んだ公図をオーバーレイすると、ものすごい精度で合うので、おもろかったですw
別の会社で国調の手伝いもしていましたが、別コメへ
国調は、地元のできれば有力者に手伝ってもらう方が、サクサク進みますね。
そういう方がおらずかつ、農業で潤っているところで公図から3点を引っ張ってきても、全く合わないとかが発生すると、必ずモメます。
(ヘタすると年度をまたぎます)。
自分は測量や区画整理が専門ではないので、あの固結びになった糸を丁寧にほぐして、見えるようにする業務には頭が下がります。
その会社では測量専用のCADと汎用のを併用していましたが、角度入力が、〇度〇分〇秒なので換算がとてもめんどかったのを思い出しましたー笑
早期の新作動画有り難うございます
古文書やら碑文から読み解くって
もはや考古学の分野じゃねえかw
これ道路建設予定地とかにもこういう土地が点々と存在するからいつまで経っても完成しないのかなぁなんて思ってしまった
相変わらずというか徹底的に調べていらっしゃる…。凄いです。
興味深い内容で丁寧な取材。感心してます
これは現代の冒険ですね ある意味深山幽谷に立ち入るよりも面白い冒険です
観音様むやみに動かさないですよねっていう会話初めて聞いた(笑)
興味深く拝見しました。すごい行動力ですね。尊敬します。司法書士ですが、このような土地の相談を受けたらと思うとぞっとします。(笑)
親の名前より聞いた横芝光町😊
親の名前もっと聞いてあげてください
@@inuinuchiichan親の名前そんな聞かんな
施設育ちかワケアリの方ですかね?
@@user-ydter79fgyr8ufirおもんな
なにもわからないということがわかりました! ってことを積み重ねていかないと
解決への第一歩すら踏み出せないあたり一件一件の深刻さがうかがえますね……
ありがとうございます! もはや手のうちようがない、ということを可視化したくて作りました。
こういう、共同所有地?持ち主不明地?がうちの近くにもあって、道路工事とかがなかなか進みませんでした。最近、ようやく工事が始まってやれやれという感じです。また、千葉県内はこういうの多くて、それがために道が悪い、なんて説もあります。県民としては複雑な思いです。
いや、充分面白いです!
下総東部ならそこかしこにある放棄分譲地の登記を上げて、その不思議な一角からここまで壮大なストーリーを作れるのがこのチャンネル
バイクでぷらっと通り過ぎるだけ、不法投棄や廃屋をわざとらしく茶化すだけ、ほかのチャンネルからは別格
まだ土葬だった頃の墓地では、その頃の墓地を移転する際には遺骨を掘り返す事なく、上っ面の土だけ掬って骨壷に入れて新しい墓石に移すだけの場合もあったという話を昔に聞いた事があります。
本当なら、この墓地に墓石が無くてもその地下には…。
この様な情報を得て調査、実踏、動画に出来るところが吉川さんですね🎉
立ち入りして頂けてスッキリしました。感謝します❤
難しい話のはずなのに見入ってしまうのがこの動画の凄さ
19:11 毎回動画を拝見させていただいているおかげで「いつものこと」の感覚がマヒしてしまいました。
「結論から言えば、立ち入りました」にビックリ😮万蔵さんてどんな方だったんでしょうね。
このあたりでは豪農で知られた歴史上の人物にも同じ苗字の人がいるので、代表者として記名されるくらいの地域の有力者だったのかなと思います
中途半端に墓地と届け出ちゃったから意味不明な度合いが強くなるんですね
しかも戦後かー
後半は痛そうな感満載でしたわw
コメント見てて思った。知的意欲が沸いてくる動画だから面白いんだな、と。